地震と耐震診断・耐震工事。

子ども会のキャンプで使う木材を提供して頂ける「細越工務店」さんにご挨拶に行った時の話です。

細越工務店の細越専務は、ビレッジ部会でともに活動し、また子どもの保育園が同じということもあって、心安く木材の提供を引き受けて下さいました。本当に感謝です。

寿町のとある一軒家が、細越工務店の展示場。
横断幕には、「耐震診断・耐震工事が体感できる見学会場」とあります。

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(スーパーサンディの前の通りから、ちょっと北に入ったところです)

興味があったので、見学させてもらいました。

壁の中や床の下が見えるようにした部屋で、一つ一つ丁寧に説明をしてくれた細越専務。
筋交いや壁の素材、基礎・土台と木材の連結がどうあるべきか、分かりやすく教えて頂きました。

縁側や採光の為に南向きの柱が少ない日本の家屋が、どういった力のかかり方に弱いのかを模型を使って説明して頂きました。なるほどまさに「百聞は一見に如かず」です。

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(こういった模型で説明頂きました)

びっくりしたのは瓦やその下の土の重さです!
屋根のほんの一区画分の瓦と土が置いてあったのですが、持ち上げようとすると腰を悪くするほどの重さでした…
聞けば、何トンもの土が乗っているそうで…
やはり上がそれだけ重ければ、それに見合った地震対策を行っていなければなりませんね。


専務と話で
「地震保険はいのちを守ってくれるわけではないですよね。家が『いのちを守れる場所』である為には、こうした耐震補強をきちんと行う必要があります。耐震工事にかかる費用は、いのちを守る費用なんですね」
「阪神淡路大震災で、今にも倒壊しそうな建物や屋根が斜めに落ちている部屋をこの目で見ました。考え方が変わりましたよ」
「もう年をとって妻と二人暮らしだから耐震工事は必要ないという高齢者の方もいらっしゃいますが、本当にそうなのでしょうか?あなたの周りの人にとってあなたのいのちがなくなることがどれほどの悲しみをもたらすか。お子さんやお孫さんが遊びに来たときに地震が起こったとしたら…」

「いのち」を守るために仕事に取り組む専務のまっすぐな気持ちは、ビシビシ伝わってきました。


昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた建物は、高槻市から耐震診断費用の一部が補助されるそうです。
条件に当てはまる方は、ぜひとも耐震診断を受けてください。


11日早朝には、駿河湾沖を震源とする地震が発生しました。
東海地震も「いつ起こってもおかしくない」と言われています。
どうぞ、早め早めの対応をお願い致します。

2009年8月14日

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真鍋 宗一郎

まなべ そういちろう

昭和52年9月28日、福岡県に生まれる。早稲田大学商学部卒業。高槻市出丸町在住。

家族は妻と3人の子どもたち。

システム会社勤務の後、衆議院議員事務所にて秘書として活動する。現在、高槻まちづくり株式会社社員。高槻ジャズストリート実行委員やわくわくストリート実行委員、高槻まつり実行委員として、まちづくりに関わる。

まなべ宗一郎事務所

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